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2022年6月25日土曜日

▼週報:バッハのトッカータ BWV914 の練習は楽しい ♪

2022年第25週(6/18-6/24)の週報。

今週もなんだかんだあって…あっという間の一週間。

バッハのトッカータ BWV914 の部分練習中。なかなか弾けるようにならないのだが、曲が気に入ったので練習が楽しい ♪

《鍵盤音楽史:現代》は、ブーレーズを聴いた。何度か聴いているはずなのに、なかなか耳が慣れないようだ。


ウチの芝生に自生?するネジバナ♪


スケールの練習(ハノンの39番)は変ニ長調と変ロ短調。

この一週間は「美しい音色」というのをテーマにしてみた。テンポアップしても、スタッカートにしても音色が保てる弾き方?というのを意識してみた。…のだが、ゆっくり一音一音弾いたときの音色に自信がないので、結果は何とも言えない…(^^;)。

スタッカート、リズム変奏、スタッカート+リズム変奏という練習を継続中。リズム変奏は「3連符+4連符?」。このリズムはちょっと気に入っているが、やや難しい。


J.S.バッハのトッカータ ホ短調 BWV914 の第 4曲(フーガ)は、ほぼ譜読みを終えて、指使いも90%くらいは決めて、部分練習にとりかかっている。




わりと単純な音型の箇所で、指がなかなか運指を覚えずに苦労している。

例えば、下記の赤枠で囲んだ左手のところ。なんでこんな所で引っかかるのか?…と自分でも思うのだが、基礎をやっていないための苦労かも知れない…(^^;)。反復練習あるのみ!



《鍵盤音楽史:現代》、今週は巨匠、ピエール・ブーレーズ(Pierre Boulez, 仏, 1925-2016)を聴いた。これまでにも、何度か聴いているのだが、なかなかその偉大さに近づけないでいる。



それにしても、急に暑くなった。梅雨のはずなのに昨日・今日と晴れていて、いかにも紫外線が強そうな真夏の日差しである☀️🥵。肌に良くなさそうなので?今朝の散歩はサボってしまった…(^^;)。

ウクライナで非道な戦争をしながら、一方で何事もなかったかのようにラフマニノフコンクールを進めるロシアという国(プーチン政権?)が信じられなくなってきた。

一刻も早くウクライナから軍隊を引き上げてほしい…。



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