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2022年3月19日土曜日

▼週報:平均律は順調♪? スケールのリズム変奏は苦戦、音楽史 2人

2022年第11週(3/12-3/18)の週報。

木曜日に久しぶりに歯医者に行ったら、虫歯が 4本もあると言われてちょっと落ち込んでいる…😥 ピアノを弾いている間は忘れているが…(^^;)。

スケールの練習は変ロ長調とト短調。リズム変奏がうまくいかない。バッハの平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュード(↓)はあと少しで暗譜できそう。

鍵盤音楽史は 2人。対位法は 1回分しか進めなかった…。




スケールの練習(ハノンの39番)、3月は変ロ長調とト短調。指使いには慣れてきたが、リズム変奏をすると、かなりの確率でミスしてしまう。やや苦しんでいるかも…。

リズムはこの記事(↓)で紹介した 8番 9番をやっている。「8分+16分+16分+4分」音符(タンタタターン)と「16分+16分+8分+4分」音符(タタタンターン)。



バッハの平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュードは、練習を開始してから 10日ほど経った。あと少しで暗譜できそうなところまで来た。

指がスムースに動かないところが 2〜3箇所あるので、そこは部分練習中。まぁ、全体としては順調と言っていいだろう ♪

少し慣れてきたので、テンポも少しあげようとしている。ただ、出だしは調子よくても、後半になるほど、いつの間にかテンポが遅くなっている…(^^;)。



対位法の勉強は、「はじめての対位法」という全20回のネット記事を読んでいる。この一週間で読んだのは 1つ(↓)だけ…(^^;)。何となく雰囲気はつかめてきたかも…?



《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はドイツのゲオルク・ベーム(Georg Böhm, 1661-1733)とニコラウス・ブルーンス(Nicolaus Bruhns,  1665-1697)。

ニコラウス・ブルーンスのオルガン曲はちょっと気に入ったのだが、31歳くらいで亡くなっていて、5曲しかないのが残念…。




…という感じで、気分と体調の方は好調とは言い難いが、ピアノの方はまずまずといったところ。焦らずボチボチ…を続けようと思う…(^^)。

ウクライナの戦争(というより、プーチンによるテロ行為)が一日でも早く収まりますように…。



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