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2022年2月12日土曜日

▼週報:「ファンタジア」と鍵盤音楽史はボチボチ、対位法は苦戦

2022年第6週(2/5-2/11)の週報。

スケールは、ヘ長調とニ短調を練習中。鍵盤音楽史は、まぁボチボチ…。「対位法」の本を読み始めたが難しい。少し軽めの教材にするか…(^^;)。J.ブルの「ファンタジア」の練習を始めた。譜読みから少しずつ部分練習へ ♪




スケールの練習(ハノンの39番)、2月はヘ長調とニ短調。

リズムパターンは、前回調べた(↓)中の 6番目と7番目をやっている。「付点8分音符+16分音符3個」とその逆。リズムが変わると指使いがかなり怪しくなる…(^^;)。



曲の練習は、ジョン・ブルの「ファンタジア」(冒頭の楽譜)を 2月6日から始めて、譜読みをほぼ終えたところ。…といっても、指使いは仮決めのところがかなり残っている。

割とシンプルなので、どんな指使いでも弾けそうなのだが、最適なものを見つけるのが難しい。たまたま、スケール練習と同じニ短調なので、しかも後半にスケールみたいな箇所もあって(↓)、「応用練習」みたいな感じにもなっている…(^^;)♪




音楽の勉強の方は「対位法」の本(↓)を読み始めたが、今週はほとんど進んでいない。

内容が難しい、というか慣れないことが多いのですんなりと頭に入らない…。その上、「作る」練習問題があるのでちょっと面倒…(^^;)。

『対位法』(長谷川良夫)



なので、ちょっと方針変更して、もう少し軽めのコンテンツ?(学習内容)をネットで探すことにした。まずは「対位法」の全体像みたいなものを知りたいと思うので…。

とりあえず見つけたのが「はじめての対位法」という、私にぴったりのタイトルの記事 ♪ これ(↓)がその 1回目の講義(記事)で、全20回にまとめてある。



これを書いている人は、下記の教本で得た知識を元に解説してるということなので、それなりにちゃんとした内容なのではないかと思われる。


5回目の記事まで読んでみたが、分かりやすくコンパクトにまとめてあると思う。課題は「作る」のもあるが(それは一旦飛ばして…(^^;)…)、「間違い探し」的な問題もあって、これはなかなかいいアイデアだと思う ♪

これを、最後まで読むことにしようと思っている。ちょっと広告が多すぎて読みづらいのが難点ではあるが…(^^;)。


《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はザムエル・シャイトとジャック・シャンピオン・ド・シャンボニエールを聴いて、調べて記事(↓)にした。


シャンボニエールは、このシリーズで初めてのフランス人作曲家。これまでに聴いた英国を中心とする作曲家とは少し雰囲気が違っていて面白いのだが、弾いてみよう思う曲にはあまり出会えなかった。


…という感じで、年初の勢い?がなくなってきて、鍵盤音楽史や対位法の勉強はややペースダウンしてきたかも知れない。でも、これが定常状態なんだろうとも思う…(^^;)。

ピアノの練習(スケール、「ファンタジア」)はまずまず着実に進んでいる。

…のだが、どちらも「指に馴染んでいない」ような?…気持ち的には手応えが足りないような「フワフワ」感?がないではない。原因はよく分かっていない…🤔? 

まぁ、焦る理由もないので、ボチボチ進んでいれば OK👌ということにしておこう…(^^)♪



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