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2022年2月19日土曜日

▼週報:「ファンタジア」部分練習中、鍵盤音楽史は1人だけ、対位法は教材変更

2022年第7週(2/12-2/18)の週報。

スケールはヘ長調とニ短調を練習中。J.ブルの「ファンタジア」は、部分反復練習中。鍵盤音楽史はやや停滞気味?「対位法」は少し軽めのネット教材を読むことにした。




スケールの練習(ハノンの39番)、2月はヘ長調とニ短調。

リズムパターンは、前回調べた(↓)中の 6番目と7番目、「付点8分音符+16分音符3個」とその逆を練習中。リズムが変わってもかなり安定して弾けるようになった。



曲の練習は、ジョン・ブルの「ファンタジア」(冒頭の楽譜)を 2月6日から始めて、部分練習を全体的に行なっている。一見簡単そうに見えるところでも、まだまだ確実性が低いので、もう少し頑張らなくては…。

最後まで苦労しそうなのがコーダ部分(↓)。単純な下降音階なのだが、左右交互に速いテンポで出てくるし、最後は 3度の連続が待ち構えている…(^^;)。




『対位法』(長谷川良夫)の本は、最初の 30ページほどで挫折…(^^;)。

ネットで見つけた「はじめての対位法」という、全20回の記事を読むことにした。


第7回の「『自由な』対位法への導入」まで読了。どれだけ理解できたは不明…?


《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(Johann Jakob Froberger, 1616-1667)だけ。

音源が多くて、作品も多くて、全体像をつかむのに時間がかかった。まだ、試し弾きはしていないが、簡単な曲はあまりないかも知れない。



ちなみに、《鍵盤音楽史:バッハ以前》が終わったらやろうと思っている「現代ピアノ音楽史」の様子見?をしようと思って、作曲家を生まれた年の順に並べた「マップ」を作ってみた。これが大失敗!…という話は昨日の記事(↓)に書いた。


作曲家の人数が 76人と、多すぎるのだ。

「近代」を外して、ある程度知っている作曲家は外して、ピアノ作品の少ない作曲家を外して…とやったとしても、50人以上は残りそう…(^^;)。

「現代史」のやり方はそのうち考えようと思っている。


…ということで、例によって?ボチボチという感じでは進んでいるかな?

ジョン・ブルの「ファンタジア」が、テンポを少し遅くすればそれほど難しくはないのではないか?…と思っていたのが間違いだった…という誤算?はあったが…(^^;)。

今週は、「ファンタジア」で通し練習に入ること、「鍵盤音楽史」で 2人以上、「対位法」では記事 3つ以上くらいを目標にしてみるか…?



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