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2022年1月15日土曜日

▼週報:平均律は苦戦が続く、楽典は和音で頭が痛い、鍵盤音楽史は順調 ♪

2022年第2週(1/8-1/14)の週報。

スケールの練習と鍵盤音楽史は順調、バッハの平均律第2巻第24番のフーガは相変わらず苦戦中。楽典の勉強は和音あたりから読むスピードが落ちてきた…(^^;)。




スケールの練習(ハノンの39番)、今月はハ長調とイ短調をやっているが、練習開始 12日目あたりからやっとそれなりに弾けるようになった。

指使いが少し慣れてきたのと、ミスが減ったのと、テンポが上がってきた。半分くらいの確率でミスなく弾けるようになったのは嬉しい…(^^)♪

メトロノームを使ってみたら「MM:60」くらいだった。

慣れてきたのはいいのだが、たまに指使いが間違うことがあることに気がついた。とくに右手。「123 1234」が「1234 123」となる。下りもある、気をつけないと…(^^;)。


弾いた曲は 2曲。

バッハの平均律第2巻第24番のフーガは、自分なりに仕上げるつもりで始めたのだが、かなり苦戦中。2週間で「譜読み」から脱出?できている気がしない…。

難しいことは承知の上で始めたのだが、予想以上に難しい。もう少し四苦八苦してみるか…。


もう 1曲は、「鍵盤音楽史の勉強」二人目のウィリアム・バードの「女王のアルマン」(冒頭の楽譜)。初見で何回か弾いてみた。初見でも何とか弾けるくらいの難易度。

これは、カベソンに比べると分かりやすい。たぶん、歌曲もたくさん作っている作曲家なので、メロディーが明快でフレーズがつかみやすいせいだと思う。


楽典の勉強は、✏️楽典.com の「和音」から「終止」まで読んだ。一番苦手な部分かも知れない。十分に理解していないことは自信を持って言える…(^^;)。



「鍵盤音楽史」の勉強は、「バッハ以前」の鍵盤音楽作曲家 21人(↓)の二人目、ウィリアム・バードと番外編のジョン・ダウランド。

ウィリアム・バードは割と気に入ったかも…(^^)♪ ダウランドの「涙のパヴァーヌ」はリュートやギターで聴くと本当に美しい ♪




…ということで、今年が始まって 2週間しか経ってないので、まだ適度な緊張感が保てているようだ。この調子がずっと続くといいのだが…(^^)。



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