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2021年1月30日土曜日

▼バッハBWV826サラバンド:よくできました♪ …次はリスト?

バッハ、パルティータ第2番 BWV826 のサラバンド、昨日の練習で「修了」とした。「終了」ではなく「修了」…実に久しぶりのことだ。

「ミスなく通して弾く」という課題は満足できる「確率」ではないが、たまに「ほぼミスなし」で弾けるようになったので、まぁ…ちょっと甘いとは思うが、よしとするか…(^^;)?



前回少し書いた「繰り返し」での 1回目と 2回目の弾き方を変える件であるが、強弱を変えたり、左手の一部を少し強調するなど、いくつかのパターンを練習してみた。

で、最終的には、その時の気分次第で弾き方を変えることにした…(^^;)。基本はバッハの「雰囲気」を出すことを意識して…という感じで ♪


…で、次の曲はリストをやることにしている。下記記事に書いたように、候補曲は 2つあった。「詩的で宗教的な調べ」S.173 の中の「6. 眠りから覚めた子どもへの賛歌」と、「超絶技巧練習曲」S.139 の「3. 風景 "Paysage"」。



昨日もう一度試し弾きをして、「何とかなるのでは?」という印象が変わらなかったので、今回は思い切って「超絶技巧練習曲」の第3曲目「風景」をやってみることにした。


「超絶技巧練習曲」の中では一番易しくて、28段階難易度で「19」。このあと 4曲目「マゼッパ」、5曲目「鬼火」…と最高難易度「28」が続くので、その前に一息入れる曲なのだろうか…(^^;)?




初めてリストを弾くのであればもう少し易しい曲から始めたら?…という考え方もあると思うが、練習するモチベーションという点から考えると、これでいいのだと思う…(^^)♪



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《練習2021》


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