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2013年12月31日火曜日

一年頑張った!いい一年でした♪

大晦日である。
今年、ピアノの練習と勉強(読書&鑑賞)については、我ながら満足のいく一年であった。

ピアノ練習履歴2013

 ピアノ練習履歴 2013

年別練習履歴 (過去の《練習曲一覧》
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2013年の目標?:実験開始

本「ピアノ演奏芸術」:第3章(2/2) 音について

●「第3章 音について」からの抜書き(2/2)

音の探求に関するいくつかの助言。

2013年12月30日月曜日

本「ピアノ演奏芸術」:第3章(1/2) 音について

●「第3章 音について」からの抜書き(1/2)

音の探求に関するいくつかの助言。

「悲愴」を録音してみた

昨日ここに書いた通り、今日は「通し」で弾く練習をした。ところが、やはり途中で止まることが度々あるので、思い切って録音することにした。正確に言うと、iPhoneでの「録画」である。

で、結果は?

2013年12月29日日曜日

一応完了!?:ベートーヴェン「悲愴」

今日を入れてあと3日を残すのみとなった。今年最後の曲として頑張ってきた、ベートーヴェン「悲愴」ソナタの第3楽章であるが、昨日の練習で一応「出来た!」ことにした。

本 「ピアノ演奏芸術」:第2章(2/2) いくつか、リズムについて

●「第2章 いくつか、リズムについて」からの抜書き(2/2)


リズムに関する注意点など16項目。前回からの第2章の続き。

(1) 間違えやすいリズム。音符1が音符2や音符3にならないよう注意(とくに速いテンポのとき)。

音符1
音符2
音符3





(2) 間違えやすいリズムその2。音符4が音符5になりがちなので注意。

音符4
音符5





2013年12月28日土曜日

本 「ピアノ演奏芸術」:第2章(1/2) いくつか、リズムについて

●「第2章 いくつか、リズムについて」からの抜書き(1/2)

2013年12月27日金曜日

来年の抱負(下書き)

年の瀬も押し詰まってきたので、鬼も笑わないとは思う(苦笑いくらい?)が、来年の抱負・目標を考えてみたい。年が明けたら改めて新しい気持ちで書き直すつもりで気楽に並べてみる。

2013年12月26日木曜日

本 「ピアノ演奏芸術」:第1章 音楽作品の〈芸術的イメージ〉

●「第1章 音楽作品の〈芸術的イメージ〉」からの抜き書き
 (※印は私のコメント)

1.〈芸術的イメージ〉とは「音楽の内容、意義、詩的本質」、音楽作品の根底、根源にある本質の意味。 ※→その「本質」がなかなか理解できない…

2013年12月25日水曜日

お薦め♪風呂での練習

ピアノの練習を始めた頃に、ピアノを弾く時間以外にも何かできないかと思い、「指の鍛錬」をやっていた。下記のブログ記事にそのことを書いている。

《練習方法:筋トレ》

一部を再掲すると…。

今やっていることは、スポーツと同じように、

①筋トレ
②柔軟性(ストレッチ)
③俊敏性(スピード)

の三つである。

本 「ピアノ演奏芸術」:序文にかえて

●「序文にかえて」からの抜き書き


1.音楽を学ぶ人は、まず学び始める前に、精神的な意味ですでに音楽と言えるものを思いのままに操ってなければなりません。…音楽を頭の中にはっきりと捉えて保ち、心にそれを秘め、自分の耳にそれが聞こえている…。

2013年12月24日火曜日

本 「ピアノ演奏芸術」:紹介

これから数回にわたって、下記の本の読書メモを書いていく。まず、本の概要紹介。

「ピアノ演奏芸術 ―ある教育者の手記」
  ゲンリッヒ・ネイガウス 著、森松 皓子 訳
  音楽之友社、2003年6月(改訂・新訳)



2013年12月23日月曜日

読書メモ:ピアノ演奏芸術

久しぶりに少し「重い」本を読んだ。『ピアノ演奏芸術―ある教育者の手記』という本である。著者のゲンリッヒ・ネイガウスという人は、リヒテルやギレリスを育てた有名なピアニスト・教育者だそうである。したがって、本の内容はやや高度であるようだ。(十分に理解できていないので「ようだ」としか言えない)

奏法や練習方法を知るためではなく、「いい音楽・演奏とは何か」という私自身の問題意識を考えるためのヒントが見つかるかもしれない、という気持ちで読み始めた本である。




2013年12月22日日曜日

興味分野

ピアノに関する勉強と言っても範囲は非常に広い。とりあえず、現時点でとくに興味のある分野から始めたい。大まかに言うと、次の5つくらいになると思われる。

2013年12月21日土曜日

決定!来年の練習曲

いろいろ考えたのだが、結局、来年はショパンでスタートすることにした。やはり憧れのショパンである。一度は、きちんと弾いてみたい。

曲は「プレリュード Op.28-15 雨だれ」と「ワルツ イ短調 遺作」の2曲。両方とも好きな曲であるし、楽譜を見ながら聴いてみて弾けそうな気がしたので…。

2013年12月20日金曜日

このブログについて

ようこそ&よろしく。

約一年前に、定年後の趣味の一つとしてピアノの練習を始めた。正式にレッスンを受けたことはない。高校生のころ、家にあったピアノで勝手気ままに弾いていたくらいの経験しかない。大学では、合唱サークルに所属していた。なので、ピアノに取り組むことはかなりのチャレンジであった。

この一年、気の向くままにピアノや音楽に関する本を読み漁った。技術の進歩はさておき、少し理論や知識をまとめてみたいと思い始めた。これから、読書メモ・考え整理ノートのような形で書いてみたいと考えている。

では、よろしく。

2013年12月19日木曜日

一年のまとめ:「興味マップ」の振り返り

この一年の振り返りもそろそろまとめに入りたい。ピアノの練習を始めてしばらくしたころ(4月)に「興味マップ」というものを作った。これに沿ってまとめてみることにする。



2013年12月17日火曜日

練習進み具合:ベートーヴェン「悲愴」

一年の振り返りをしながら、練習のほうも佳境?に入っている。

いま練習中の、ベートーヴェンの「悲愴」ソナタの第3楽章、これを何とか今年中に仕上げたいと思って頑張っている。「仕上げ」といっても、人前で弾けるレベルとかではなく、とにかく自分でそこそこ満足できるレベルなのである、が…。

2013年12月15日日曜日

ピアノの本ベスト5:③読み物など

今年読んだ本のランキングの最後である。今回は、軽い気持ちで読んだ読み物を中心にベスト5をあげてみる。

2013年12月13日金曜日

ピアノの本ベスト5:②理論・科学

今回は、私の好きな「科学」である。もともと理工系なので、ピアノの練習や奏法に関しても「科学的アプローチ」のようなものがあると、固く信じている。

とくに、「大人のピアノ」の練習を効率的にやるには、実践(練習)と同じように「理屈」も重要だと思う。そんな私にとって、参考になった本をあげてみる。

2013年12月11日水曜日

ピアノの本ベスト5:①弾き方・練習方法

一年の振り返り、第2弾。「実技」の次は「理論」?である。

といっても、内容に関してはまだまだの状態なので、とりあえず今年読んだ本を概観してみたい。思ったよりたくさん読んでいるので、分野ごとにベスト5くらいをあげてみたい。

今回は、ピアノの弾き方や練習方法で参考になった本である。「→」はその本をこのブログで紹介したときの記事。

2013年12月9日月曜日

1年間の練習を振り返る

少し早いのだが、1年間の振り返りを始めている。今日からいくつかのテーマごとに一年の成果?をまとめて、来年の目標設定などのベースとしたい。

今日は、まず中心となる「実技」「練習」についてである。

2013年12月7日土曜日

来年の練習曲候補

来年の練習曲探しをしている。いくつかの候補を考えているのだがまだ決め切れてはいない。今のところの候補曲は、

ショパン プレリュード 雨だれ
ショパン ワルツ イ短調 遺作
スクリャービン 前奏曲 Op.11 から 1-5 ?
モーツァルト 幻想曲 K.397
ドビュッシー アラベスク 1番

といったところである。

2013年12月2日月曜日

来年の練習曲

少し気が早いのだが、来年1月からの練習曲をそろそろ探そうと思う。