相変わらず時の経つのが早い。いつの間にか梅雨入りしてしまった。今週はやや落ち着きのない一週間だったかも…(^^;)。
フォーレの「フーガ イ短調」は一応終わりにして、次の選曲を考え始めた。
《鍵盤音楽史:現代》は、リゲティを聴いていたのだが、記事を書くまでには至らず。その代わり?、ピーター・シーボーンなど新しい作曲家を見つけた ♪
スケールの練習(ハノンの39番)は変ニ長調と変ロ短調。指使いはだいぶ覚えてきた。
リズム変奏の代わりにスタッカートを練習している。…のだが、スタッカート+リズム変奏というのもあるかな?…と思っていくつか試しているところ。
フォーレの「フーガ」イ短調(「8つの小品」Op.84 -3)は、自己満足的にはある程度弾けるようになって、ちょっと飽きてきたので…(^^;)…6月9日で終わりにした。
次の曲はまだ決めていないが、リフシッツの新しい録音を聴いて、バッハのトッカータなどちょっとやってみたいかな?…なんてことを考えている。ただ、少し試し弾きしてみた範囲では、結構難しい…。それに長い…ので、無理かも知れない。
それと、この CD で知ったピーター・シーボーンはピアノ作品が多くあり、しかも楽譜が公開されているので、ちょっと興味は湧いているのだが、少なくとも、この CD でリフシッツが弾いている曲は難し過ぎて、試し弾きさえ無理そうだ…(^^;)。
対位法(フーガ)の勉強は、放置状態が続いているので、一旦中断することにした。いずれ、また勉強したくなったらやろうと思っている。
音楽の勉強という意味では、もう一つ「和声」という課題?があって、これもそろそろやりたいと思ってはいるのだが…。もう少し考えてからにしようと思う。
《鍵盤音楽史:現代》、今週の成果はゼロ…(^^;)。リゲティを聴いて、いろんな資料を読んで、記事を書きかけてはいるのだが…。
その代わりという訳でもないが、クライバーン国際ピアノコンクールのリサイタルプログラムから現代曲(作曲家)をリストアップしてみた。
その結果、ヒナステラ、グバイドゥーリナ、カラマーノフを鍵盤音楽史で調べる作曲家に追加することにした。リフシッツの CD で知ったシーボーンを合わせて 4人追加。
合計で 55人になってしまった。これまでに 12人終わっているので、あと 43人。年内に終わるのだろうか…(^^;)?
梅雨に入って、ぐずついた天気が続いている。朝の散歩と庭仕事が定年生活のリズムを保つための大きな要素なのだが(あとピアノの練習も…(^^)♪…)、それが出来ない日も多く、ちょっと調子が狂っている…😢。
早く梅雨が明けないかな…。でも、そうすると今度は暑い夏か…(^^;)。
憧れのヨーロッパの音楽祭に気楽に出かけられるくらい、平和な世界が一日も早く訪れますように…。
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