このところ時の経つのが早すぎて、何もしないうちにもうすぐ 3月だし、1週間もあっという間だ。ピアノの練習や勉強が進んでない言い訳ではけっしてないのだが…(^^;)。
スケールはヘ長調とニ短調を練習中。J.ブルの「ファンタジア」は何とか通し練習に入った。鍵盤音楽史は 2人。「対位法」は 5つの記事を読んだ。
「付点8分音符＋16分音符3個」のリズムパターンはかなり安定してきたので、少しテンポアップを試みている。テンポを上げると、左右がズレたり、打鍵が等間隔でなくなったり…と、色んな課題が見えてくる。脱力も怪しくなる…(^^;)。
ジョン・ブルの「ファンタジア」（冒頭の楽譜）は、練習を開始してからほぼ 3週間になる。一応は通し練習に入ったが、不安定な箇所はまだ数カ所残っている。
最後のコーダ部分（↓）は、まだ部分練習が必要なレベルだ。1小節単位くらいでは弾けるようになってきたのだが…。
対位法の勉強は、「はじめての対位法」という全20回のネット記事を読んでいる。第12回（↓）まで進んだ。相変わらず、どれだけ理解できたは不明…？
✏️【はじめての対位法】12.３声対位法「１:２」のいろいろなパターンを学んでみよう（Bluarbo Entertainment）
《鍵盤音楽史：バッハ以前》の勉強、今週はドイツのマティアス・ヴェックマン（Matthias Weckmann, 1616-1674）とフランスのジャン＝アンリ・ダングルベール（Jean-Henri d'Anglebert, 1629-1691）。
作品が多くて聴くだけで精一杯なので、このところ試し弾きができてない。私でも弾けそうな簡単な曲を探すのも大変になってきた…(^^;)。
進み方は牛歩の如くではあるが、止まっていないだけよしとしよう…(^^)♪
今週は、2月末で「ファンタジア」は終わりにしたいと思っている。もう少し「自己満足度」が上がるように頑張りたいと思う ♪
問題は、最近「試し弾き」をほとんどしていないので、次の曲がまったく決まってない、というか候補曲もないということ😢…選曲的なことをやってみるか…。
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