ぴあのピアノ♪
定年後のピアノ独習日記。聴く楽しみ、弾く楽しみ、練習法を考える楽しみ…♪
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2013年4月26日金曜日
練習方法、再見直し
4月14日に練習方法を変えて、10日ほどがたった。で、残念ながら、早くも挫折感が漂ってきた。
その練習法とは、「簡単な曲で手の動かし方や筋肉の使い方などを経験させて身につける練習」であった。そのやり方はたぶん正しいと思うのだが、たぶん「選曲」が合ってなかったのではないかと思っている。つまり、「譜読み」の段階で飽きてしまうのである。…
2013年4月22日月曜日
お気に入りピアニスト:Vladimir Ashkenazy(アシュケナージ)
アシュケナージ、この人は私にとって別格である。
これまでのところ、彼のショパンを超える演奏には出会っていない。私の一番好きな作曲家がショパン、で一番好きなショパンの演奏家がアシュケナージ、というわけなのだ。なので、昔からの「有名人」ではあるが、あえてあげておきたい。
2013年4月21日日曜日
ピアノに関する「興味マップ」
ピアノに関連する自分自身の興味をマップにしてみた。
2013年4月20日土曜日
読書メモ:ラヴェル ―回想のピアノ
もうすぐ「ラ・フォル・ジュルネ」である。5月5日のラヴェルのピアノ・リサイタルのチケットをとってある。で、そろそろラヴェルのことを少しは知っておきたいと思って、まずは一冊の本を読んでみた。
2013年4月18日木曜日
読書メモ:ピアノを弾く手
大人になってピアノを始める場合の効率的な練習方法はないものか、と日々考えている。それで、何か「科学的練習法」のようなものがあるはずだと思って、いくつかの本を読んでみている。その中でちょっと面白い本をご紹介する。100ページちょっとの比較的薄い本だが、内容はかなり濃い、というか役に立ちそうである。
「ピアノを弾く手 :ピアニストの手の障害から現代奏法まで」
(酒井 直隆)
2013年4月17日水曜日
お気に入りピアニスト:Maria Joao Pires(ピリス)
マリア・ジョアン・ピリス(ピレシュ)、この人も「世界最高のピアニスト」という本に載っていたピアニストである。「禅僧か賢者か」という意味ありげな副題とともに紹介されていた。
その中にあった2つのエピソードが気に入って、名前を覚えた。
2013年4月15日月曜日
読書メモ:からだで変わるピアノ
2度ほど引用させてもらった本の読書メモである。今のところ、この本の内容が自分自身に一番ぴったりくるし、納得できるものである。自分用に気になったところだけメモしたものなので、ご参考まで。要約ではないのであしからず。
『からだで変わるピアノ』
(宇治田かおる著、春秋社、2011年)
2013年4月14日日曜日
「練習の順番」を守って練習中
4月9日に練習方法を見直して、(→
《練習方法の見直し》
)
「簡単な曲で、手の動かし方や筋肉の使い方などを経験させて身につける練習」
を始めた。
2013年4月12日金曜日
ファジル・サイ追記:レコ芸の対談から
ファジル・サイについて、レコード芸術4月号の対談を読んで感じたこと。
まず、音楽界では相当の有名人で、現在非常に精力的に活動していて、日本でもかなり知られているということ。これまでまったく知らなかったことが少し恥ずかしいくらいである。
2013年4月11日木曜日
お気に入りピアニスト:Fazil Say(ファジル・サイ)
この人(↓)がファジル・サイである。
たまたま
『レコード芸術』2013年 04月号
の表紙を飾っていた。
2013年4月9日火曜日
練習方法の見直し
ほぼ毎日練習している割には、なかなか目に見えて上達しないので、少し練習方法を変えようかと考えている。その前に、現在の状況を整理してみる。
練習している曲は下記の2曲。どちらも、まだちゃんと弾けておらず、苦戦中。
①モーツァルト ピアノソナタ第16番 K.545
②バッハ インベンションの1番
2013年4月6日土曜日
お気に入りピアニスト:Andras Schiff(シフ)
アンドラーシュ・シフの名前は以前から知っていた。が、とくにこれといった印象も持っていなかった。少し前に、YouTubeでバッハのフランス組曲を探していたら、たまたま見つけたのがこのシフの演奏であった、というだけのことである。
しかし、演奏が始まってまもなく、これはすごい!と感じた。本当にやわらかいタッチで淡々と楽々と弾いているように見えるのに、そこから立ち現れる音楽が実に豊かでつややかなのである。
2013年4月5日金曜日
お気に入りピアニスト:Valentina Lisitsa(リシッツァ)
これまで知らなかったピアニストを中心に、私のお気に入り(候補)をあげてみようと思う。昔(学生時代)にクラシックを聞いていたころの有名人は、ある意味当然なので省くつもりである。例えば、リヒテル、ホロビッツ、アルゲリッチなどは。
一人目は Valentina Lisitsa (ヴァレンティーナ・リシッツァ)である。ウクライナ生まれのピアニストで、ご主人のアレクセイ・クズネツォフと1991年、2台ピアノのコンクールで最高峰と言われるマレイ・ドラノフ国際2台ピアノコンクールで優勝した人らしい。今は米国で活躍中とのこと。大柄の天真爛漫っぽい(YouTubeで見る限り…)女性である。
2013年4月3日水曜日
ピアノ曲を知る
ピアノの曲をどれくらい知っているのだろうと思って、今年の初めから、CDやYouTube、iTunesなどを使って手当たりしだいに聴き始めた。が、あまりに多すぎるので、途中から曲目リストを作ることにした。
まずは有名な曲は一通り聴きたいと思ったので、初心者向けの本を探して、それを本にリストを作ることにした。
2013年4月2日火曜日
ピアノをやる目的・意味
一進一退の状態が続いている。
昨日、いい感じで力まずに弾けるようになったと思っていたが、今日は妙にふわふわしたタッチになって、音がちゃんと出ない。なぜかスピードも出ない。しっかりしたタッチと、脱力、スピード、のバランスがうまくいかない。ということかな?
改めて、この歳になってなぜピアノをやっているか、ということを考えてみた。
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