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2020年11月11日水曜日

BTHVN op.92: 久しぶりに聴く交響曲第7番は懐かしくも新鮮 ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.92 の交響曲第7番 イ長調(1811-12: 41-42歳)。

昔よく聴いた曲の一つ。なので、ある意味懐かしい感じがしたが、一方でとても新鮮な印象もあり、「さすがベートーヴェン!」などと妙な感想を持ってしまった…(^^;)♪


Op.92

🎼 List of works by Ludwig van Beethoven


とくに、第2楽章は「そうだった!ここ大好きな楽章だった ♪」とまさに感無量!しばし聴き入ってしまった ♪

YouTube で出だしだけいくつか聴いてみて、今回選んだのはウィーンフィル(クリスティアン・ティーレマン指揮)。弦の響きはウィーンフィルが好きかも…(^^)♪



有名な曲だし、今回とくに解説記事を探すことはしてないのだが、Wikipedia にあった、音楽家たちの評価(↓)がちょっと面白かった。私はワーグナーの意見に賛成 ♪


ワーグナー:各楽章におけるリズム動機の活用を指して、この曲を舞踏の聖化(Apotheose des Tanzes)と絶賛

ウェーバー:「ベートーヴェンは今や精神病院行きだ」

ワインガルトナー:「他のいかなる曲よりも精神的疲労を生じさせる」



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