ピアノの練習は、シューマンの幻想曲 ハ長調 Op.17 第3楽章の譜読みを一応終えて、部分練習に取りかかったところ。最初の 1週間ちょっとの進捗としてはまずまず…。
長い曲(10ページ)なので、練習の手順を少し考えなくては…、そのためには曲の構造を大まかにでも把握しなくては…と思っている。
曲の最後まで譜読みをして、今回は(シューベルトの即興曲とは違って…)全曲を練習するつもりになっているのだが…。曲の作りをある程度把握して(ブロックに分割して)練習しないと迷子?になってしまいそうだ。
わりと自由な(幻想的な、即興的な?)イメージで捉えられることの多い第3楽章であるが、いくつかのメロディーや音型のパターンが転調されながら繰り返し現れるので、ある意味しっかりとした構成になっていると思われる。
ソナタ形式のようなかっちりした構造ではないと思うのだが、一度整理してみたい。構造分析した資料がないかネットで検索したが、今のところ見つかってないので、自己流なんちゃってアナリーゼを久しぶりにやってみようかと…(^^;)。
最終的にこの曲で一番難しいのは、最初にある "Langsam getragen. Durchweg leise zu halten" (ゆっくりと歌うように支えて、一貫して静かに保つこと)という指示に従って、全曲を弾き通すということになるのだと思う。
…のだが、とりあえず今は p や pp は頭の片隅に置いておくだけにして、 mf くらいで音を確実に押さえられるように練習している。
練習しながら少し思ったのは、「一貫して静かに保つ」中で、いくつか登場する sf クレッシェンド ff などをどう弾くか?…ということ。
まぁ、先の話ではあるが…。
ざっと譜読みした感じでは、とくに(突出した)難所というほどの箇所はなさそうだ。…というか、安定して弾くことを考えると、全部が難所…(^^;)。
「5:6」のポリリズムが(たしか)2カ所ほど登場するが、これは最後の楽しみにとっておこう。ちなみに、「4:6」(↓ 下段)の部分はいい感じで弾けている(と思う)♪
「音楽鑑賞」=《鍵盤音楽史》の作曲家探索は、シューマンを聴いている途中で CD の新譜をチェックして魅力的な CD を見つけたりしていたので、シューマンはほとんど進んでいない…(^^;)。
この幻想曲 Op.17 第3楽章を聴き比べしていて、それがほぼ終わりそうなので次回にはご報告できると思う。
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