いろいろ見ているうちに「あじさい折り」というものを見つけ、やってみるとなかなか面白い。少しハマりかけているかも知れない?
…ということで、今回はピアノと関係のない話題…(^^;)。
…ということで、今回はピアノと関係のない話題…(^^;)。
「あじさい折り」を見つけたのは、図書館から借りた本(↓)。実は、コロナが怖くて図書館に行ったのも 2年ぶり?…(^^;)。
この折り方は藤本修三さん(1922-2015)という、高校で化学教師をやっていた人が発明したもので、折り紙界では有名人らしい。
普通の折り紙と少し違っていて、最初に折り紙に縦横斜めの「折りすじ」を付けてから、一度に折りたたむようなやり方(↓)をする。これが、うまく決まったときは何だか気持ちがいい…(^^)♪(上手く行かないときはフラストレーション!)
上の本には 7つの「基本形」が載っていて、その折り方を見ながら数日間、悪戦苦闘して、一通り折ってみた。どれも結構大変で、もう二度と作らないかも?と思ったものも…(^^;)。
その中で一番気に入ったのが冒頭の写真の左上のもの。これを何度か練習して「暗譜」するところまで出来た(折り方を見ないでも折れるようになった)♪
でも、これはほんの序の口。この先、いろんな展開?があるようで、YouTube で「あじさい折り」と検索すると実にたくさんのチュートリアル動画が出てくる。
「展開」には、この「基本形」を 4個・5個・9個…とどんどん増やす方向と、花弁の「段数」?を増やす方向とがあるようだ。
例えば、下の絵はこの動画(↓)からお借りしたもので、平面上に 4つの花を並べたもの。もちろん、どれも一枚の紙から折ってある…(^^;)!
花弁の段数を増やす方では、こんなブログ記事を見つけた。絵もお借りした。
✏️あじさい折りはどこまで攻められるのか?15cm×15cm教育折り紙の限界(まさにぃの折り紙コラム)
これは、15cm×15cm の折り紙を使っているので、もっと大きな紙を使えば、たぶんもっと花弁数(段数)を増やすことが出来るのだと思われる。
まぁ、個人的には平面上に花の数を増やす方に興味があるが、まだ挑戦してない。花弁の段数を増やす折り方は非常に難しい上に細かいので、たぶん私には向いてない(無理!)…(^^;)。
目的は「脳トレ」なので、フラストレーションになるようなやり方は好ましくないと思う。なので、気が向いたときにボチボチやってみようかと考えている ♪
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ぴあさん、こんにちは。暑中お見舞い申し上げます。折り紙の情報、ありがとうございました。こういうの、好きなんですよね。以前はユニット降りのスパイクボールやくす玉作りにハマりました。アジサイ折りの存在は知りませんでした。これも奥が深そうですね。時間を見つけてやってみたいです。
返信削除Gari さん、こんにちは。本当に毎日暑いですね。あ!カナダは涼しいのかな?
返信削除この記事にコメントが戴けるとは思ってもいませんでした…(^^)♪ さすが、Gari さん、趣味の幅が広いですね。ユニット折りなどにハマった経験がおありでしたら、この「あじさい折り」はオススメかも知れません。色んなパターンの花をたくさん組み合わせるとすごい作品ができるようです。私には無理ですが…(^^;)。