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2020年2月23日日曜日

ガブリエラ・モンテーロ、ダブリンの駅ピアノで練習 ♪?

ベネズエラ出身のピアニスト、ガブリエラ・モンテーロ(↓)がダブリンの Connolly 駅にあるピアノで1時間ほど練習したらしい。誰か気づいたのだろうか…(^^)?

本人の Facebook に動画が載っている。




ガブリエラ・モンテーロ(Gabriela Montero, 1970年5月10日 - )はベネズエラ出身でアメリカ合衆国で活躍するピアニスト・即興演奏家・作曲家である。

即興演奏が得意なので、リサイタルでも客からお題をもらってその場で即興演奏をしたりするようだ。2年ほど前にこのピアニストを知ったときに、いくつか YouTube で聴いてみたが結構面白かった(↓)。

《ガブリエラ・モンテーロ(Gabriela Montero)即興も凄いピアニスト ♪》


Facebook の動画についている本人のコメントがちょっと面白い。

「私は外向的じゃないので、ストリートピアノで弾こうなんて考えたこともなかった」

「でも、リサイタルの曲を3分の1しか練習してなかったので、駅ピアノで練習することにした」

「ダブリンの Connolly 駅で1時間ほど練習したけど、手が凍えて、完全に人目にさらされているので妙な感じだった」

ちなみに、動画には本人の顔は映ってないが、小さくてかわいい手が映っている…(^^;)。


「で、モーツァルトのソナタをいくつか、子供の情景を弾いたら、アイルランドの老婦人がおずおずと近づいて来て『ありがとう』と言ってくれた❤️」

「ショスタコーヴィッチを弾くのはやめた。弾いてたら警備員に止められたかも…?」


有名ピアニストがストリートピアノを弾くことはたまにあるみたいだが、それに遭遇するのはそれこそ「千載一遇」だろう…。

そういえば、浜松国際ピアノコンクール(2018年)で牛田智大くんが浜松駅で練習しているのをテレビで観たことがある…(^^)♪



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