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2014年2月18日火曜日

バッハ前奏曲暗譜→次の選曲→「雨だれ」頑張る

近況報告。このところいろいろとあって、少し頭を整理したい。

まず、暗譜に苦戦していたバッハのプレリュード第1番(平均律第1巻)であるが、昨日ほぼ暗譜できた。「ほぼ」というのは、まだ少しあやふやで、頭で意識していないとダメな箇所が3箇所ほどあるからである。これは、もう少し続けようと思う。


で、指馴らし&脱力練習の次の曲を探している。とくに、左手の練習が出来るもの。ちょっと前に、ナイマンのピアノ・レッスンの曲を候補にしていたが、すぐに飽きそうなので、次もバッハにした。平均律第1巻の2番目のプレリュードである。動きが少しナイマンに似ている。もしかするとバッハはミニマル・ミュージックの元祖?


もう1曲、ショパンのワルツに代わるものをやろうかと思っていたのだが、今回はやめにした。「雨だれ」が難しいので、当面はこちらに集中することにしたのだ。ちなみに候補曲だが、前回あげていたショパンとベートーヴェンに加えて、ドビュッシーもいいかも知れないと思っている。

【とりあえずの候補曲】→もう少し増やしたい

  • ショパン:プレリュード第6番 Op.28-6、ワルツ第3番 Op.34-2
  • ベートーヴェン:ソナタ第25番 Op.79 の第2楽章
  • ドビュッシー:「月の光」


いずれにしても、次の選曲の楽しみは「雨だれ」がまともに弾けるようになった後までとって置くことにする。まずは「雨だれ」の譜読みを完了しなくては。



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