原曲の BWV106 はカンタータ「神の時こそいと良き時」(Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit)で、ソナティーナはその序奏に当たる器楽合奏。
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2025年4月6日日曜日
▼次の練習曲はバッハのBWV106からSonatinaのピアノ編曲版 ♪
次に練習するピアノ曲を探し始めてほぼ一週間、結局、バッハのピアノ編曲の中からBWV106 の「ソナティーナ(Sonatina)」を選んだ。
原曲の BWV106 はカンタータ「神の時こそいと良き時」(Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit)で、ソナティーナはその序奏に当たる器楽合奏。
原曲の BWV106 はカンタータ「神の時こそいと良き時」(Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit)で、ソナティーナはその序奏に当たる器楽合奏。
2025年4月4日金曜日
ピアノ随想:やはり人前で弾くことを想定した練習が必要かも…
この 2〜3日、次のピアノ練習曲を考えているのだが、なかなか方向が定まらない。日曜日に初めて人前でピアノを弾いたのだが(↓)、その練習中も含めて色々と反省するところもあり、ちょっと頭を整理する必要があるかな?…と思った。
《▼とうとう人前でピアノを弾いてしまった…結果は悲喜交々?》
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(イメージです…) |
2025年4月2日水曜日
吉田秀和から学ぶ音楽の聴き方:タブラ・ラサ、生々しい感覚、変化する自我
昨日の記事でちょっとご紹介した『音楽評論の一五〇年』(白石 美雪 著)という本、結局は全 9章のうち、3つの章(1, 9, 8:読んだ順)だけ読んで閉じることにした。
この感想メモは最終章の第9章「音楽的自我」を生きる ―吉田秀和の評論活動 に関するもの。そこから(共感しつつ)学んだのは「音楽の聴き方」だと思う。
2025年4月1日火曜日
ピアノ随想:ロンティボー入賞者の演奏、次の選曲、『音楽評論の一五〇年』
3月30日に生まれて初めて人前でピアノを弾いた(↓)。その準備で頭が一杯だったので、ロンティボー国際コンクールが終わっていることに昨日になって気がついた…(^^;)。
《▼とうとう人前でピアノを弾いてしまった…結果は悲喜交々?》
入賞者の演奏をざっと聴いた感想や、自分の次に練習する曲のことや、読んだ本『音楽評論の一五〇年』(白石 美雪 著)について随想的に少し書いてみたい。
《▼とうとう人前でピアノを弾いてしまった…結果は悲喜交々?》
入賞者の演奏をざっと聴いた感想や、自分の次に練習する曲のことや、読んだ本『音楽評論の一五〇年』(白石 美雪 著)について随想的に少し書いてみたい。