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2021年5月1日土曜日

▼シューベルト op.90-1 即興曲:やはり暗譜優先でやることにした

ステイホームの?ゴールデンウィーク、みなさまいかがお過ごしでしょうか? ちなみに、定年生活が身についてしまった私は、いつもとほとんど変わらない生活で…(^^;)。

それはさておき、前回報告《▼シューベルト op.90-1 即興曲:譜読み終わったけど長い…(^^;)》が 4月21日なので、気がつくといつの間にか 10日ほど経っている。

記事のタイトルに「▼」が付いているのは、私のピアノ練習の「進捗報告」(記録)のつもりで書いているのだが、この 10日間の「進捗」は何だったろう…(^^;)?




…いや、まだ認知症になっている訳ではない(…と思う)。毎日一生懸命、練習した記憶はある。それはあるのだが、「進捗」つまり何が進んだのか?と自問してみると、これといった内容が思い浮かばないのだ。進歩がなかった…(^^;)?

実は、そういうことに 3日ほど前に気がついて、このまま続けても弾けるようにはなりそうもない…という危機感を抱き…。

考えた末に、まずは「暗譜優先」で練習することにした次第。


私の場合、どうも暗譜して弾かないと「弾けた!」という気分にならないようで…。

例えばこの曲の場合、比較的易しい部分は楽譜を見ながらそれなりに弾けてしまう。…のだが、それを続けても、いつまで経っても弾けるようになった気がしないし、曲を「自分のものにする」みたいな感覚が生まれてこないのだ。

それで、曲の最初から「7つのブロックと短いコーダ」の「ブロック」単位に暗譜することを中心に練習している。…のが、現時点の「進捗」と言えば、そう言えなくもない。



で、暗譜の進み具合という意味では、まだ第1ブロック(1〜41小節目)が何とか楽譜を見ないでも練習できる…というレベルで、とりあえず始めた…という段階。

今、第1ブロックの暗譜を確かなものにするための練習と、第2ブロック(42〜74小節目)の三連符伴奏の所を暗譜しようと四苦八苦している。伴奏の音が覚えられない…(^^;)。


…ということで、10日も経つので、とりあえず練習の状況を書いてみたが、練習での進捗内容がないので、予想通りスカスカの内容になってしまった…(^^;)。

ども、失礼しました…🙇‍♂️



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