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2018年5月12日土曜日

アルゲリッチ、キーシン、レヴァイン、プレトニョフの4台ピアノ!

昨日の記事《フロリアン・ノアック(Florian Noack)現代のリスト!?》を書いているときに見つけた動画が凄かった!

バッハの「4台のピアノのための協奏曲」BWV1065 なのだが、そのメンバーが超がつくほど豪華なのだ。




その動画がこちら(↓)。

 Bach - Concerto for 4 Pianos BWV 1065 (Argerich, Kissin, Levine, Pletnev), Verbier, July 22, 2002


2002年のヴェルビエ音楽祭での演奏のようだが、4台のピアノに座っているのはこういう(↓)メンバー。

Marta Argerich
Evgeny Kissin
James Levine
Mikhail Pletnev


これだけでも凄いのだが、実は弦楽のメンバーも凄い…らしい。

弦楽奏者の名前は書いてないが、確かに見たことのある顔が何人かいる。コメントにそのメンバーを書いてくれている人がいて、こうなっている(↓)。


And on strings: ...  Renaud Capucon, Sarah Chang, Ikya Gringolts, Gidon Kremer, Vadim Repin, Dimitri Sitkovetsky, Christian Tetzlaff, Nikolaj Znaider, Yuri Bashmet, Nobuku Imai, Mischa Maisky, Boris Pergamentschikov, Patick de Los Santos ....!


弦楽奏者はあまり知らないが、そんな私でも知っている名前がいくつかある。

ヴィオリンのルノー・カピュソン、ギドン・クレーメル、ヴァディム・レーピン。ヴィオラの今井信子("Nobuku" となってるが…)。チェロのミッシャ・マイスキー。

他の人もたぶん有名人なのだろう。ヴェルビエに参加したピアニストと弦楽奏者のベストメンバーによるアンサンブル…という趣(おもむき)…(^^)♪


もちろん、演奏も素晴らしいのだが、庶民派?の私としては、普通にこんなコンサートをやったとしたらチケットのお値段はどのくらいになるのだろう?などと考えながら聴いてしまった…(^^;)。



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