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2017年3月12日日曜日

クロッカスはタネで増える!→辻井伸行@Wigmore Hall

ピアノとは関係ないけど、嬉しい発見をしたのでご紹介…(^^)♪

発見!…春の花、クロッカスは球根で増えるというのが常識。でもタネでも増えるらしいのだ!




実は、我が家の庭に毎年クロッカスが群生するようになった(↑)。心なしか年々増えているような気もする。球根を植えた覚えのない場所なので長年の謎だった…。

で(やっと…(^^;)…)調べてみた。

…が、なかなかちゃんとした情報が見つからない。園芸関係のサイトには球根のことしか書いてないし…。そんななか、いくつかのブログ記事で重要な情報をゲットした。


一つは、「クロッカスの種」という記事で、タネ(の包み)とそれがはじけたあとの写真(↓)が載っていた。(すみません…勝手に写真をお借りしました…)



 
やっぱりウチの庭でも、気がつかないうちにこういう植物の健気な「営み」が行われていたらしい。今年は、ちょっと目を凝らしてタネを探してみよう ♪


もう一つ見つけたのは、ロンドンの公園ではけっこうクロッカスが群生しているらしいという情報。例えば、有名なキューガーデン(Kew Gardens)のクロッカスはこんな感じ(↓)。




さすがにウチの庭より立派だ…(^^;)。


クロッカスだけで終わるのもなんなので、春のロンドンでどんなコンサートをやっているのか見ていたら、なんとウィグモア・ホールで辻井 伸行くんがリサイタルをやるというのがあった。


最近、たまたまTVで見た(聴いた)のだが、最近の辻井 伸行くん、以前より少しスケールアップしている感じがした。ぜひ頑張って欲しい。


おまけ:ウィキペディアに載っていた、昔の図鑑らしいクロッカスの絵。e f g あたりがタネの絵のようだ。




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