ショパンのワルツとプレリュードに決めたとき（→《決定！来年の練習曲』》）に残った候補は何曲かある（下記）。
- スクリャービン 前奏曲 Op.11 から 1-5 ?
- ドビュッシー アラベスク 1番
- ベートーヴェン ピアノ・ソナタ８番「悲愴」 第１楽章
- バッハ （曲はこれから探すが、できれば平均律から…）
ショパンを２曲やって、ロマン派はあまり自分にあわないような気がしている。聴くのは好きなのだけれど、弾いてみると何となくしっくりこない、というかうまく表現できない。弾き心地がいま一つなのである。技術が未熟なせいもあるとは思うのだが…。
ベートーヴェンもやってみたいのだが、まだ早い？ような気がしている。１～２ヵ月でそんなに技術レベルが上がるとも思えないが、もう少しあとにしようと思う。
ということで、とりあえずバッハから探してみることにした。平均律を「プレリュード＋フーガ」のセットでやってみたいと思っている。
以前、無謀にも４声のフーガに挑戦して挫折したので、３声の中から弾けそうなものを探している。私にとっては「超」がつく難しさなので、候補はかなり絞られる、というよりないかもしれないのだが…。そのときはそのときで他を当たるしかないが。
まずは、楽譜をひっくり返しながら、譜面上でなんとかなりそうな候補を選んで、弾いてみて、ということを始めた。並行して、YouTube で曲を聴いてみることにした。
今日は、とくにあまり馴染みのない第２巻を全曲！聴いたのだが、なんと２時間半を超える量で、さすがに聴き終えたときは疲れてしまった。
この２～３日で決めたいのだが、移り気なのでバッハに落ち着くかどうかはまだ分からない。たまには、ポピュラー系（ジブリとか坂本龍一とか）でもいいか、なんて気持ちも少しはある。
【関連記事】
《決定！来年の練習曲』》
0 件のコメント:
コメントを投稿