ページ

2014年3月25日火曜日

初級向けの曲集もやることにした→初見・脱力・経験

バッハの平均律だけでは、譜読み・指使いの練習が大変なので弾いた気がしない。だけど、もう1曲やるのは大変。ということで、やはり「初見の練習というか、いろんなパターン(音・指)の経験を広げる意味で、簡単な曲を軽く弾いてみる」ことにした。

とりあえずは、家にある初級レベルの楽譜から適当に選んで、このやり方で意味がある(面白くて、かつ練習になる)かどうか試してみようと思う。「脱力」の練習にもなるといいのだが。


最初に選んだ曲集は『ハチャトゥリャン 少年時代の画集』。

昨日さっそく最初の2曲、「小さな歌」と「スケルツォ」をやってみた。以前に少し弾いてみたことがあったので、1~2回の練習でほぼ初見で弾くことができた。かかった時間も5~6分。わりといい感じ。このぶんでいくと、1回に1曲程度こなせるのではないか?と思う。

ちなみに、この曲集には下記の10曲が入っている。

  1. 小さな歌(アンダンティーノ)
  2. スケルツォ
  3. お友だちは病気
  4. 誕生日のパーティー 
  5. エチュード 
  6. 昔のお話 
  7. 木馬 
  8. フォークダンス(ギャロップ) 
  9. バレエのひとこま(インベンション) 
  10. フゲッタ


そのほかの曲集は、とりあえず次の3冊。

  • 『ギロック 発表会のための小品集』 (初級1:19曲)
  • 『グルリット こどものためのアルバム』 (初級1:20曲)
  • 『ギロック こどものためのアルバム』 (初級後半~中級:25曲)

4つの曲集をぜんぶやると74曲もある。簡単なところは1日3曲くらいやらないと終わらないかもしれない。



【関連記事】
《次の曲決めた!バッハの平均律がんばってみる》


  にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ 

0 件のコメント:

コメントを投稿