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2020年12月14日月曜日

ドイツ・グラモフォン 2021年カレンダーにアルゲリッチとピリス ♪

そろそろ来年のカレンダーが気になる季節になって…いや、カレンダーや日記帳はずいぶん前から店頭に並んでいるが…(^^;)…。たまたま、ドイツ・グラモフォンの 2021年カレンダーの記事(↓)を見て、最近紙のカレンダーを使ってない私としては「そうなんだ…」と思った次第…。

~レーベルを代表する巨匠たちの写真を使用した美麗カレンダー(TOWER RECORDS)



でもよく見ると、この記事が出たのは 7月だった…(^^;)。

それはさておき、このカレンダーはドイツ・グラモフォンが毎年出していて、クラシック・ファンには人気であるらしい。

ドイツ・グラモフォンの代表的なアーティストの写真を使って、「3色モノクローム印刷」をしたもので、選ばれるアーティストは何らかのアニバーサリーを迎える人になっている。

で、ちょっと笑ってしまったのは、「マルタ・アルゲリッチ(傘寿:6/5) 」と「マリア・ジョアン・ピリス (喜寿:7/23)」…(^^)♪

ブーレーズの「没後 5年」(もう、5年も経つのか…)とか、ヴィルヘルム・ケンプの「没後30年」というのは分かるのだが、「傘寿(80歳)」「喜寿(77歳)」って海外にもあるのだろうか?


ついでに、他に同じようなカレンダーがないか調べてみた。クラシック音楽関連のカレンダーは意外に少ない。

プロアルテムジケが同じようなものを出している(↓)。




こちらは、ピアニストとしてはケマル・ゲキチ、クレア・フアンチ、アンドレアス・ヘフリガー、コンスタンチン・シェルバコフの 4人が登場している。

クラシック音楽にはカラー写真は似合わないのか?こちらも「モノトーン」だ。


ピアノのカレンダーも見てみたが、こちらもあまりなくて、調律師協会が出している「アンティークピアノカレンダー」がちょっといい感じだった ♪ …くらいかな…?


日本ピアノ調律師協会オリジナル アンティークピアノカレンダー JPTA2021 CALENDER




おまけ。でも、今年(来年?)はなんといってもコレ(↓)ですかね…(^^;)?

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