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2016年4月6日水曜日

五線紙、五線ペン、五線スタンプ、五線付箋、五線テープ…♪

作曲の真似ごとを始めてから、五線紙が必要なことに気がついた…(^^;)、という訳ではないが、フレーズの一つも出来ないうちから、家の中の五線紙(ノート)を探してみた。

すると、ありました。使いかけのスパイラルノート(A4サイズ)1冊と、同じく使いかけの "Music Memo"(A5サイズ)というもの。おそらく40年ほど前のもの(Memo には¥180 の表記が…)。ノートの方は未使用のページを外して使うことにして、Memo の方は残りページわずかなので、そのままで。




実は、音符を書く(楽譜を作る)のには "MuseScore" という無料ソフトを使うつもりにしていた。

調性や拍子を決めてピアノ譜を指定すると、自動的に2段の五線紙(調性・拍子記号つき)を作ってくれるので便利だ。音符や休符の入力は、慣れないとちょっと面倒だが、繰り返しはコピペできたりするし、修正も簡単である。


しかも、作った楽譜の演奏もしてくれる、ピアノの電子音で…。ところが、今回の場合、ソルフェージュ訓練の代わりの作曲遊びなので、これが問題となる。適当に音符を並べると音が出る。

つまり、メロディーをイメージして音符にする、音符を見て音をイメージする、という部分をこのソフトがやってくれるのだ。ちょっとマズイかな…と思っていたら、元音大生のカミさんも「それはないでしょ〜」というご意見。

ということで、とりあえずはノートと鉛筆という「アナログ」な道具を使うことにして、昔の五線紙を引っ張り出した次第…。


でも、そんなに枚数もないので、万が一、楽想がどんどん出てきて、五線紙が足りなくなったら??…などと思ってアマゾンで探してみた。

ノートとしては、「ツェルニー表紙の五線ノート」などはあるが、どちらかというとありきたりなものしかない。

ところが、ついでに見つかったものが面白い!


「ノリグラフ」という名前の五線ペン(↓)。昔は、インクをつけるタイプのペン先があったが、今はボールペン式かな?



「五線テープ」などというものまである。こちらは「貼ってはがせる」タイプらしい。



他にもいろいろ…。まぁ、私の場合、ピアノの先生でもないので買うことはないと思うが、見ているだけでも面白い♪







…そのうち、街の文房具屋さんか楽器店に行ってみるか…♪



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